監査イベントを検索する方法
auditreduce (-m オプション) に続けてメッセージの種類を指定し、特定の監査イベントを検索します。
-m オプションは、数値のメッセージ識別子、AUE_xxxxx などのイベント名のどちらでも受け付けます。次の画面例では、監査トレール内のカーネルレベルのログインイベントをすべて検索し、標準出力に表示します。
$ auditreduce -m AUE_LOGIN | praudit
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auditreduce コマンドは誤った書式を受け付けず、正しい書式の説明もしません。