Ethernet ポートは、ファームと I-Fabric の外部にある管理対象外のデバイスの接続を表します。 ファーム設計に Ethernet ポートを追加することで、ソフトウェアでは構成したり管理したりできないデバイスを接続することができます。
このデバイスは、ファームの起動後に、プロビジョニング済みのスイッチポートに物理的に接続する必要があります。
Ethernet ポートを使ってバックチャネルネットワーク接続に対する接続性を示す場合は、次のことを行なってください。
『N1 Provisioning Server 3.1, Blades Edition システム管理ガイド』の「管理対象外の Ethernet デバイスの追加と削除」で、管理対象外のデバイスに関する情報を確認する
Ethernet ポートを、ファーム内の重要なサーバーにもっとも簡単にアクセスできる位置へ配置する
ファームと組織の間のアクセス量を考慮して、適切な場合は制限を適用する