Control Center は、アクティブなファーム内の各要素に対して、可用性モニターを自動的に設定します。 可用性モニターは、マシンの可用性をチェックし、マシンが起動しているかどうかを通知します。 可用性モニターは、変更することも削除することもできません。
可用性モニターは、監視エージェントの実行時にサーバーが使用可能であり、サーバーの一次インタフェースが ping に応答することを示します。
状態の変化の通知を受けたい場合は、可用性モニターのアラームを構成できます。 マシンが起動または停止してから Control Center に通知されるまでの間、最大で 2 分のタイムラグがあります。
サーバーグループに配備されたモニターは、グループ内の各サーバーに自動的に適用されます。
可用性モニターは、一次インタフェースが ping に応答するとき、ロードバランサが起動していることを示します。
ロードバランサには、モニターやアラームを構成できません。 可用性モニターは、ロードバランサに自動的に設定され、現在のステータスを赤や緑で示します。