アラームを設定すると、Control Center は、モニターのしきい値を超過したときグループ (複数可) に連絡することができます。 新しいアラームを作成する前に、アカウントユーザーグループに「Contact Methods」を定義する必要があります。 第 3 章「アカウント管理」の「連絡方法の設定」を参照してください。
ナビゲーションバーの「Monitor」をクリックして、適切なファームを選択します。
「Monitor」画面が表示されます。
サーバー要素を右クリックして、「Monitor」を選択します。
「Monitor Server」画面が表示されます。
「Monitor Server」画面で、「Create New Alarm」ボタンをクリックします。
「Create New Alarm」ダイアログボックスが表示されます。
アラームの名前を入力します。
「OK」をクリックして、アラーム名を保存します。
「Create Element Alarm」ダイアログボックスが表示されます。
新しく作成された要素を図 4–8 のように設定します。
「Contact Methods」リストから連絡方法を選択します。
アラーム条件が発生したとき、この方法が使用されます。 「連絡方法の設定」を参照してください。
「Apply Rule When」ドロップダウンリストから適切なアラームを選択します。
規則の条件を定義する方法については、「モニターを設定する」を参照してください。
「Apply Rule When」ドロップダウンリストの右のドロップダウンリストから、「Error」または「Warning」を選択します。
適切な場合は、プラス記号 (+) のボタンをクリックして、アラーム条件を追加します。
「Apply」ボタンをクリックして、変更を保存します。
複数の項目を構成した場合は、「Save Changes」をクリックして、すべてのモニターの変更を保存します。
「Commit Changes」ボタンをクリックして、アラームの作成要求を開始します。
変更内容は、メインの「Monitor」画面の「Commit Changes」ボタンをクリックするまで有効になりません。