待機状態では、アイドル状態のファームによって使用されるほとんどのリソースを簡単に解放できます。 あとで簡単に短時間で再起動できるように、ファームの設計とデータの保存も行われます。
待機状態では、サーバーやロードバランサが空きプールに戻されます。 ネットワーク構成、リソース (IP アドレス、VLAN など) を含むファーム設計とディスクデータは保存されます。
サーバーにローカルディスクがある場合、システムはすべてのディスクのイメージコピーを作成してからボリュームの内容を消去し、サーバーを空きプールに戻します。
コントラクト制限および監視構成情報は保存されます。