バックアップサーバーを構成するには、次の手順を実行します。
バックアップサーバーと接続する、コントロールプレーンスイッチ上のポートを選択します。
そのポートをバーチャル LAN (VLAN) 9 に割り当てます。
適切なテープバックアップデバイスを、バックアップサーバーに直接接続します。
バックアップサーバーには IP アドレス x.y.z.212 が予約されています。 N1 Provisioning Server ソフトウェアには、x、y、および z の値が用意されています。 x.y.z の値は、N1 Provisioning Server で使用するサブネットです。 このアドレスを使用するようバックアップサーバーを構成します。
ソフトウェアの販売元の指示と独自の要件に従って、バックアップサーバーでバックアップサーバーソフトウェアのインストールと構成を行います。
N1 Provisioning Server ネットワークへの不正アクセスを防止するため、VLAN 9 とその他すべてのネットワークとの間のすべての Ethernet トラフィックは、バックアップサーバーでルーティングまたはブリッジしてはいけません。