CPDB を復元する前に、データベース以外の部分では、ファームの状態に変更が加えられていないことを確認します。 変更が加えられている場合は、データベースはシステムの残り部分と同期していません。
複数のバックアップを作成した場合は、最新のバックアップファイルから復元を行います。このようにしないと、サーバーとデータベースとの同期が取れません。 その結果、最新の変更が失われます。
CPDB をバックアップするには、CPDB から restoredb コマンドを実行します。 このコマンドの使用法の詳細については、restoredb のマニュアルページを参照してください。
CPDB を復元しても、Control Center は復元されません。 CPDB と Control Center を両方同時に復元する方法の詳細については、「Control Center の復元 」を参照してください。