生成されたレポートの出力を表示したり保存したりするために、複数のオプションが用意されています。これらのオプションには、以下の出力が含まれます。
レポートを HTML ファイルでブラウザに表示する。このオプションは、レポートを印刷するときに便利です。
HTML ファイル形式で保存されたレポートを Sun Management Center サーバーに送信して、他のユーザーも表示できるようにする。
レポートを、タブ区切りまたはコンマ区切り (CSV) の ASCII テキストファイルで保存して、他のツールでもデータ分析ができるようにする。
HTML ファイルで保存されたレポートは、NavigatorTM 4.5.1 以上、または Internet Explorer 5.0 以上で見ることができます。
希望するレポートを生成します。
レポート出力は、別のウィンドウに表示されます。詳しい手順は、標準レポートを生成する を参照してください。
レポートウィンドウの「ファイル」メニューから「Web ブラウザに表示」を指定します。
Web ブラウザが起動し、レポートが HTML で表示されます。
希望するレポート要求を作成します。
レポート出力は、別のウィンドウに表示されます。詳しい手順は、標準レポートを生成する を参照してください。
レポートウィンドウの「ファイル」メニューから「Web サーバに通知」を指定します。
レポートは、Web サーバーとして接続された Sun Management Center 3.5 サーバーに送信されます。
レポート出力は、別のウィンドウに表示されます。詳しい手順は、標準レポートを生成する を参照してください。
レポートウィンドウの「ファイル」メニューから「データのエクスポート」を指定します。
「データのエクスポート」ダイアログボックスが表示されます。
区切り文字として「コンマ」または「タブ」を指定します。
ファイルを保存するディレクトリを指定します。
「ファイル名」テキストフィールドに、名前を入力します。
「ファイルタイプ」ドロップダウンメニューからファイルタイプを選択します。
「保存」をクリックします。