UNIX の標準
(変更可能であるが、削除はできない)
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大部分の UNIX クライアントで、他の特別なディレクティブを使う必要がない場合に使用する。このディレクティブを選択すると次の効果がある
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ルートディレクトリ (/) にディレクティブ「+null: core」を適用し、すべてのコアファイルのバックアップを省略する
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swapasm ディレクティブを含んでいるため、すべての NFS ベースのファイルとローカルスワップファイルに関する情報をバックアップする。ただし、これらのファイル内のデータはバックアップしない
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mailasm ディレクティブを含んでいるため、メールファイルがバックアップされる。ただし読み込みのマークは付かない。また、logasm ディレクティブを含んでいるため、ログファイルを含んでいるディレクトリがバックアップされる
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UNIX の標準 + 圧縮機能
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UNIX クライアントのバックアップと圧縮に使用する
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DOS の標準
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DOS クライアントのバックアップに使用する
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DOS の標準 + 圧縮機能
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DOS クライアントのバックアップと圧縮に使用する
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NetWare の標準
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NetWare クライアントのバックアップに使用する
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NetWare の標準 + 圧縮機能
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NetWare クライアントのバックアップと圧縮に使用する
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Windows NT の標準
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Windows NT クライアントのバックアップに使用する
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Windows NT の標準 + 圧縮機能
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Windows NT クライアントのバックアップと圧縮に使用する
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インデックス
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クライアントファイルインデックスのバックアップに使用する。通常、このオプションは Backup の savegrp プログラムからしか使用されない
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