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Solstice Backup 5.1 管理者ガイド
Book Information
はじめに
第 1 章 概要
Backup とは
クロスプラットフォーム管理
パフォーマンス
使いやすさ
スケーラビリティ
Backup プロダクトファミリ
サーバー製品
クライアント製品
その他の製品
Backup の動作
Backup のソフトウェアライセンスモード
Backup 構成作業のロードマップ
第 2 章 操作前の準備
最初の管理作業
Backup サーバーの基本構成
イネーブラコードの入力
コマンド行を使ってソフトウェアを有効にするには
GUI を使ってソフトウェアを有効にするには
ソフトウェアを登録し認証を受けるには
イネーブラコードを削除するには
デバイスの構成
「Devices」リソース
「Jukeboxes」リソース
ボリュームラベル
事前構成済みのリソース
「Clients」リソース
「Groups」リソース
「Pools」リソース
「Schedules」リソース
「Policies」リソース
Backup 用の事前構成済みポリシー
「Directives」リソース
Backup の事前構成済みのディレクティブ
「Notifications」リソース
Backup サーバーのブートストラップの印刷
Backup 管理ウィンドウの表示
「Label Template」リソース
第 3 章 サーバーとストレージノードの操作
クライアント/サーバー通信の構成
アクセス権の管理
ストレージノードの構成
既存の Backup サーバーのストレージノードへの変換
スケジュールされたバックアップの構成
バックアップグループの構成
グループを新たに作成するには
Backup によるバックアップグループの使用方法
Backup のデフォルトグループ設定
「Client Retries」
グループスケジュールを使ってクライアントの通常のバックアップスケジュールを変更する方法
グループバックアップの監視と管理
動作の監視
スケジュールされたバックアップグループをただちに開始する方法
スケジュールされたバックアップグループの停止と再開
スケジュールされたバックアップの際のオープン状態のファイルの管理
セーブグループ完了メッセージ
ブートストラップの生成と出力
ブートストラップをファイルに保存するには
システムコンソールログ
スケジュールの構成
Backup によるバックアップスケジュールの使用方法
バックアップスケジュール
例 : 大規模なクライアントファイルシステムのスケジュール
スケジュール構成属性
バックアップスケジュールの構成の順序
バックアップレベル
Backup によるバックアップレベルの使用方法
バックアップレベルによる動作
インデックス管理
インデックスの大きさと構造
クライアントファイルインデックスとメディアデータベースを手動で縮小するには
保持ポリシーを無効にするには
バックアップのパフォーマンス
イベント通知
事前構成済み通知
定型的データ移動操作の報告
ストレージ管理アプリケーションレポート
Backup サーバーの統計情報および診断情報レポート
メッセージログファイル
保守作業
メッセージログの管理
起動スクリプトでログファイルを削除する方法
オペレーティングシステムサービスを使ってログファイルを削除するには
Backup サーバーライセンスを別のマシンに移すには
第 4 章 デバイスとメディアの管理
デバイスの構成
Backup がサポートしているストレージデバイスとメディアタイプ
スタンドアロンデバイスの構成
オートチェンジャデバイスの構成
ハードウェア圧縮とソフトウェア圧縮
ストレージノード、リモートデバイス、および複数のネットワークインタフェース
リモートデバイスの構成
複数のネットワークインタフェース
メディア管理
プール
Backup でのプールの使用方法
Backup のプールタイプ
Backup でのプール基準によるデータのソート方法
例 : クライアントインデックスとブートストラップを別々のプールに送る方法
データが複数のプール構成の基準を満たす場合
データがどのプールの基準も満たさない場合
差分バックアップ用のプールの構成
クローンデータ用のプールの構成
アーカイブデータ用のプールの構成
マイグレートデータ用のプールの構成
手動バックアップ用のプールの構成
ストレージデバイスとプール構成によるデータのソート
特定のデバイスに送られるバックアップデータ用のプール
複数のメディアタイプに書き込まれるバックアップデータ用のプール
ストレージボリュームのラベル付け
Backup でのラベルテンプレートの使用方法
ラベルテンプレートのカスタマイズ方法
ラベルテンプレート要素の使い方
ストレージ管理操作 (ラベル付けとマウント)
ボリュームの選択とマウントに関する Backup の基準
ボリュームにラベルを付けるには
ボリュームをマウントし、マウントを解除するには
リモートデバイスのタイムアウトの設定
ボリューム名を調べるには
Backup でのラベルを付け直すストレージボリュームの選択方法
自動メディア管理
ストレージボリュームの状態
セーブセットのステージング
クローン作成
クローンストレージノードのアフィニティ
ボリュームのクローン作成と複製
クローン作成とデータ追跡の情報
クローン作成のパフォーマンス
クローン作成と復旧
第 5 章 Backup クライアントの操作
Backup クライアントとは
新しい Backup クライアントの構成
新しいクライアントの作成方法
各種プラットフォームの Backup クライアント
UNIX クライアント
Windows NT クライアント
Windows 95 クライアント
NetWare クライアント
Macintosh クライアント
ストレージノードのアフィニティ
バックアップの種類の指定
バックアップの開始の指定
バックアップグループ
クライアントの優先順位
バックアップするデータの指定
セーブセットとは
クライアント/セーブセットの一意の組み合わせの使用
クライアント/セーブセットの組み合わせを作成するには
論理ボリュームのバックアップ
バックアップデータの保持期間の指定方法
ブラウズポリシーと保持ポリシーとは
ブラウズポリシーの効果
保持ポリシーの動作
ブラウズポリシーと保持ポリシーによるデータライフサイクルの管理方法
セーブセットの状態値
ポリシーのカスタマイズ方法
セーブセットの復旧と読み取り
クライアントファイルインデックスのセーブセットエントリを再構築するには
クライアントファイルインデックスのメディアデータベースのセーブセットエントリを再構築するには
セーブセット全体を Backup サーバーに復旧するには
ボリュームから直接ファイルを復旧するには
スケジュールされたバックアップに対する処理命令の追加
ディレクティブとは
カスタマイズしたディレクティブの作成
例 : Solaris クライアント上の特定のディレクトリをバックアップするためのディレクティブ
バックアップコマンド
カスタマイズしたバックアップコマンドを作成するには
例 : カスタマイズしたバックアップコマンド
他のクライアントにリモートアクセス権を与える方法
既存のバックアップクライアントを変更または削除する方法
Backup によるクライアントライセンスの使用
Backup クライアントソフトウェアによるバックアップと復旧
Backup クライアントからの手動バックアップ
Backup クライアントからの復旧の開始
Backup クライアントソフトウェアによるアーカイブと取り出し
クライアントに必要なアクセス権
アーカイブデータを別のクライアントで取り出すために必要なアクセス権
第 6 章 Backup アーカイブ
概要
インストールの要件
Backup Archive の評価方法
Backup Archive の有効化、登録、認証
Backup Archive を有効にするには
Backup Archive を登録するには
Backup Archive の認証を受けるには
アーカイブと取り出しのアクセス権
データのアーカイブ
Backup クライアントからアーカイブを要求するには
UNIX クライアントの Backup サーバーでアーカイブをスケジュールするには
Backup によるアーカイブ処理
アーカイブデータの取り出し
第 7 章 オートチェンジャモジュール
概要
オートチェンジャのインストール
オートチェンジャを構成するには
例 : SCSI オートチェンジャの構成
例 : SJI オートチェンジャの構成
オートチェンジャソフトウェアモジュールの有効化と登録
リモートオートチェンジャの管理
オートチェンジャの構成と管理
オートチェンジャへのデバイスの増設
オートチェンジャデバイスによる自動メディア管理
クリーニングカートリッジの使用と管理
クリーニングカートリッジ用にデフォルト以外のスロットを使用するには
カートリッジアクセスポート
ボリュームを格納するには
ボリュームを取り外すには
ボリューム管理
オートチェンジャにボリュームをマウントするには
オートチェンジャ内のボリュームにラベル付けするには
オートチェンジャでのバーコードラベルの使用方法
オートチェンジャボリュームにバーコードでラベルを付けるには
インベントリ作成の作業
オートチェンジャ内のボリュームのインベントリを作成するには
Backup で使うボリュームを選択するには
オートチェンジャからの通知の確認
オートチェンジャ操作のヒント
バックアップボリュームの再利用と追加
オートチェンジャでのプールの使い方
デバイスの調整
オートチェンジャの内部でメディアを移動するには
第 8 章 階層型ストレージ管理
HSM の概要
ファイルのマイグレート
マイグレートポリシー
ファイルのマイグレート方法
マイグレート対象外のファイル
ファイルの呼び戻し
HSM によるバックアップ操作の補足
ネットワークファイルシステム (NFS) クライアントでの HSM の使用
HSM の有効化と登録
マイグレートクライアントの構成
マイグレートクライアントのためのグループの作成
マイグレートプールリソースを構成するには
マイグレートクライアントリソースを構成するには
ファイルマイグレート管理
HSM でのバックアップと復旧の注意事項
誤って削除されたスタブの復旧
マイグレートメディアのクローン作成
スーパーフルバックアップの実行
マイグレートファイルのメディア管理
「Migration」プールと「Migration Clone」プールの使用
マイグレートデータのためのクライアントインデックスとブートストラップセーブセット
セーブセットのステージングとマイグレートファイル
手動によるマイグレート
HSM による名前変更または削除されたファイルの処理
nsrhsmck を使って整合性を手動で確認するには
マイグレートの監視
第 9 章 SNMP モジュール
簡易ネットワーク管理プロトコルの概要
Backup SNMP モジュールの機能
SNMP 通知の構成
Backup の通知のカスタマイズ
Backup SNMP のデフォルト値
Solstice Site Manager、Domain Manager、Enterprise Manager
Site Manager、Domain Manager、または Enterprise Manager で Backup 通知を受信するように構成するには
ツールリストに「Backup」オプションを追加するには
Backup サーバーを通知を送信するように構成するには
第 10 章 サイロサポートモジュール
概要
Backup とサイロの通信
サイロのインストールと構成
Backup でサイロをインストールするには
サイロを構成するには
例 : サイロの構成
サイロデバイスの命名規則
StorageTek
IBM 3494
EMASS/Grau
サイロでのメディア管理
サイロでのスロット番号の意味
CAP によるサイロ内のボリュームの格納と取り外し
サイロ内のボリュームの割り当て
サイロ内のボリュームのマウントとマウント解除
サイロ内のボリュームへのラベル付け
サイロ内のボリュームの割り当て解除
サイロボリュームの割り当てを解除するには
サイロのインベントリの作成
サイロデバイスの管理
サイロデバイスの定義
サイロデバイスを定義するには (jbconfig)
サイロデバイスを定義するには (nsradmin -c)
例 : サイロデバイスの定義
デバイスの共有
デバイスのクリーニング
付録 A Backup プロセスの概要
Backup によるデータのバックアップ
Backup のデーモンとプログラム
スケジュールされたバックアップでの処理
Backup によるデータの復旧
ストレージノードでの Backup の動作
付録 B コマンド行リファレンス
イネーブラの入力と登録
nsr_ize
nsrlic
「NSR license」
nsrcap
nsr_shutdown
ユーザーインタフェースの始動
nsradmin
nsradmin のコマンドオプション
nsradmin プログラムで使用できるリソース
「NSR client」
「NSR device」
「NSR directive」
「NSR group」
「NSR jukebox」
「NSR label」
「NSR license」
「NSR migration」
「NSR notification」
「NSR policy」
「NSR pool」
「NSR schedule」
「NSR Stage」
「NSR」
キャラクタベースのディスプレイ用のサーバー状態確認リソース
nwadmin
nwarchive
nwbackup
nwrecover
nwretrieve
デバイスとメディアの管理
changers
hpflip
ielem
inquire
jb_config
ldunld
libsji
lrescan
lreset
lusbinfo
lusdebug
lusmode
msense
nsrjb
nsrmm
pmode
relem
sjidopen
sjiielm
sjiinq
sjirdp
sjirdtag
sjirelem
sjirjc
tur
データ管理
savegrp
save
savefs
savepnpc
recover
nsrmig
nsrpmig
nsrhsmck
nsrarchive
nsrretrieve
nsrclone
nsrstage
scanner
ファイルインデックスとメディアデータベースの管理
mminfo
mminfo レポートコマンドの例
mmlocate
mmpool
mmrecov
nsrck
nsrim
nsrinfo
nsrls
付録 C 障害追跡
ご購入先に連絡する前に揃えておく情報
Backup によるバックアップと復旧
Backup デーモンの検査
クライアントのバックアップが停止しない
クライアントのファイルインデックスが大きくなり過ぎても通知されない
「Auto Media Verify」が有効なときにメディア位置エラーが発生した
「PACKET RECEIVE BUFFER」が表示されて NO ECB カウンタが増加する
Backup が、Solaris クライアント上の所定の場所に見つからない
scanner プログラムでボリュームに読み取り専用のマークが付けられる
別のディレクトリへのインデックス復旧が失敗する
クライアントの別名に関する問題の原因
構成で使用できない文字
scanner プログラムがレコードサイズの入力を要求する
新規インストール直後に復旧が失敗する
バックアップが中断された場合のファイルの復旧
新しいクライアントをバックアップすると、デフォルトのフルバックアップになる
名前変更したクライアントが古いバックアップを復旧できない
古いバックアップデータを新しいクライアント名で復旧するには
ディスクラベルのエラー
HP テープドライブでサポートされていないメディアによるエラー
ブートストラップ情報を印刷できない
サーバーインデックスの保存
著作権侵害
Xview のエラー
クライアント/サーバー間通信
IP エラーを障害追跡するには
ホストテーブルを構成するには
障害追跡でのネームサーバーの無効化
ping コマンドを使ってネットワーク接続を検査するには
rpcinfo コマンドを使ってセッション確立を検査するには
スイッチとルーターのファームウェアの検査
命名の要件
サーバーエラーとの関連付け
リモートファイルシステムの保存
リモート復旧のためのアクセス権
オートチェンジャの操作
デバイスドライバのインストールの検査
lusdebug コマンドが失敗する
jbexercise コマンドが異常終了する
自動検出 SCSI ジュークボックスオプションを使うとサーバーがハングする
オートチェンジャのインベントリ作成での問題
「Destination component full」メッセージ
テープ容量のすべてを使用できない
サーバーが、オートチェンジャのコントロールポートにアクセスできない
Backup によるアーカイブと取り出し
サーバーによるリモートからのアーカイブ要求が失敗する
複数のセーブセットが 1 つのアーカイブセーブセットに見える
アーカイブのクローンが「Backup Retrieve」ウィンドウに表示されない
誤ったアーカイブプールが選択される
2 番目のアーカイブ要求が実行されない
コマンド行からのアーカイブが即時に起動しない
検索リスト内に空の注釈がある
診断ツール
診断レポート
通信テスト
用語集
索引
A
B
C
D
E
H
I
J
L
M
N
P
R
S
T
U
あ
い
お
か
く
こ
さ
し
す
せ
た
つ
て
と
ね
は
ひ
ふ
ほ
ま
め
ゆ
ら
り
る
れ
ろ
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