Solstice Backup 5.1 管理者ガイド

jb_config

jb_config プログラムには、Backup で使用するオートチェンジャリソースを構成するための対話型スクリプトがあります。jb_config プログラムを実行するためには、Backup サーバーまたはストレージノード上で nsrd デーモンが稼働している必要があります。

このスクリプトは、定期的に、ユーザーから応答が入力されるまで一時停止します。中括弧内に表示されているデフォルトの選択肢を受け入れる場合は、Return キーを押します。デフォルト以外の値を入力する場合は、その値を入力してから Return キーを押します。

オートチェンジャを構成したのち、nsrcap コマンドまたは「Registration」ウィンドウを使用して、オートチェンジャソフトウェアモジュールのイネーブラコードを入力します。Backup に使用するオートチェンジャごとに、別々のイネーブラが必要です。