オートチェンジャ中のメディアを移動する場合には、必ず Backup を使用します。Backup を使用せずにメディアを移動させると、オートチェンジャのインベントリは無効になってしまいます。誤って移動させてしまった場合には、次の操作を行います。
次のように入力して、オートチェンジャをリセットします。
# nsrjb -H |
次のように入力して、オートチェンジャの内容のインベントリを作成します。
# nsrjb -I -E |
nsrjb プログラムの詳細は、付録 B 「コマンド行リファレンス」 か、nsrjb のマニュアルページを参照してください。