コマンドの結果データを外部ファイルに渡す場合は、-of オプションを使用できます。 -of を使用して、N1 Service Provisioning System software が実行コマンドからのデータを保存するファイルの名前をフル指定します。
たとえば、myhost という名前のホストの作成によって生じたデータを hostFile というファイルに渡すには、以下を入力します。
cr_cli -cmd hdb.h.add -of hostFile -u [user] -p [password] -name myhost -tID NM:roxhost |
fileHost ファイルには、ホスト情報が detail 書式で記載されます (hdb.h.add コマンドのデフォルトフォーマッタ)。
-of オプションは、コマンドの後、他のすべての引数の前に入力してください。