ホストとは、コンポーネントをインストールする対象であるエンティティです。このエンティティは、通常はサーバーになっています。 ホストは、ホストを定義することにより管理します。 ホストを定義するには、ホストをホストリポジトリまたはホストデータベースに入力し、ホストタイプを割り当て、特定の各ホストの管理に必要な設定変数を指定する必要があります。 N1 Service Provisioning System ソフトウェア では、ホストは物理ホストと仮想ホストの 2 種類に大きく分けられます。
物理ホストは、ネットワーク内のサーバーを表します。 ホストを定義すると、そのホストに関する情報はホストデータベースに保存され、配備のターゲットとして選択することができます。
物理ホストの機能には 2 つの役割があります。 物理ホストは Remote Agent を使用して設定可能で、また Master Server または Local Distributor によって直接操作することができます。 また、ホストを Local Distributor として設定すると、ソフトウェアのディストリビュータとして使用できます。
仮想ホストは、アプリケーションサーバーのインスタンスなどの、配備のソースにすぎないホストです。 1 台の物理マシン上には、複数の仮想ホストが存在できます。 各仮想ホストには親ホストがあり、親ホストには物理ホストと仮想ホストのどちらも使用できます。 仮想ホストは任意にネストできますが、最も外側の親ホストは物理ホストにする必要があります。
仮想ホストは、関連するコンポーネントのセットのコンテナと考えると理解しやすくなります。
このマニュアルの例では、Host 1 と Host 2 の 2 つの物理ホストがあり、仮想ホストは、 Server 1、2、3、および 4 と Admin Server の 5 つがあります。
仮想ホストは、1 台の物理ホスト上でアプリケーションの複数のインスタンスを維持管理する場合に便利です。 このような仮想ホストにより、物理マシンと、物理マシン上で動作するアプリケーションが明確に区別されます。 このような区別は、機能するためには相互にやり取りを行う必要がある複数のアプリケーションを管理する場合に特に便利です。
インストールで管理サーバーを使用してホストのインストールと設定を行う必要がある場合、N1 Service Provisioning System ソフトウェア では、仮想ホストまたは物理ホストを指定する実行プランを定義できます。
N1 Service Provisioning System ソフトウェア で物理ホストを操作する前には、物理ホストに Remote Agent を 1 つインストールし、物理ホストの準備を行う必要があります。 プロビジョニングソフトウェア でホストを準備するには、ホストの Remote Agent に OS 固有のユーティリティをインストールします。 HTML ユーザーインタフェースでは、ホストの定義を保存する際にホストを準備するオプションが使用できます。 また、「Hosts」ページに表示されているホストを選択し、prepare コマンドを実行することでホストを準備することも可能です。 「Hosts」ページでは、まだ準備されていないホストは黄色で強調表示されるため、そのようなホストを識別できます。
ホストの準備が完了すれば、比較やインストールの実行など、ホストを使用した操作が実行できるようになります。
ホストの管理には、次の手順が必要です。
ホストに Remote Agent をインストールします。 Remote Agent は、次のいずれかの方法でインストールできます。
インストーラの実行
Remote Agent のセットをインストールする Remote Agent Remote Installer スクリプトの実行
ホストを定義します。 ホストの定義は、次のいずれかの方法で行います。
「Hosts」>「Details」ページでホストのデータを入力し、ホストを保存する。
hdb.h.add コマンドを実行する。
最初の 2 つの手順を完了したら、ホストセットへのホストの追加や、ホスト検索を使用したホストの照会を行うことができます。 ただし、ホストの準備が完了するまで、ホストにプランや比較を実行することはできません。
ホストを準備します。 ホストの準備は、次のいずれかの方法で行います。
HTML ユーザーインタフェースでホストを保存する際に「Prepare Host」チェックボックスを選択済みのままにする。
「Hosts」ページでホストを選択し、「Prepare」コマンドを実行する。
ホストの準備が完了すれば、ホストに対してプランや比較を実行できるようになります。
N1 Service Provisioning System ソフトウェア がホストに対して操作を実行する際には、ホストがロックされ、その他のプランがそのホストを同時には操作できないようにします。 ホストをロックすることにより、インストールなどの ある操作が別の操作の結果を元に戻したり、上書きすることはなくなります。 これにより、プロビジョニングソフトウェア はいつでもホストの状態を正確に判断できるようになります。
ロックは、プロビジョニングソフトウェア により自動的に管理されます。 ユーザーが自ら、ホストを明示的にロックまたはロック解除する必要はありません。 ただし、プロビジョニングソフトウェア でホストがロックされていることが明らかになった場合、そのホストに対して新しいプランを実行するには、その状態が変化するまで待機する必要があります。
N1 Service Provisioning System ソフトウェア で定義される各ホストは、一意の IP アドレスを持つ必要があります。 たとえ別の名前であっても、同じ IP アドレスを共有する 2 つのホストを定義することはできません。 この制限により、1 つのホスト名によりあるアドレスにアクセスするなどの、あるユーザーの作業が、異なるホスト名を使用して同じアドレスにアクセスするなどの、別のユーザーの作業に干渉することはなくなります。
「Hosts Setup」ページでは、ホストの作成、ホストセットの作成、ホスト検索の作成といった、最も一般的な 3 つのタスクに簡単にアクセスすることができます。 「Hosts Setup」を選択すれば、「Hosts Setup」ページの「main work」領域と、左側のメニューバーのどちらからでも、これらの重要な機能の領域にアクセスできます。
「Hosts」ページでは、ホストのリストとホストに関する基本情報の表示、およびホストの作成を行うことができます。 「Hosts Page」の先頭の行は、新しいホストの作成に使用します。 それに続く行にはホストが一覧表示され、各ホストに関する基本情報が表示されます。 「Hosts Page」には次のフィールドがあります。
ホストをマークして、「Actions for Checked Hosts」領域でアクションの 1 つをクリックした場合の対象に追加します。 「Actions for Checked Hosts」の処理の 1 つを開始すると、チェックされているすべてのホストがアクションの対象になります。
ホストオブジェクトに名前を付ける、ユーザー定義可能なテキスト文字列です。 デフォルトでは、ホスト名によりアルファベット順でホストが一覧表示されます。 「Hosts」ヘッダー領域にあるいずれかの並べ替えアイコンをクリックすることで、昇順と降順の並べ替え順序を変更できます。 白い矢印が並べ替えの方向を示します。 「MS」、「LD」、「RA」、「Virtual」 は、ホストを Master Server (MS)、Local Distributor (LD)、Resource Agent (RA)、または仮想ホスト (Virtual) のどれかとして識別します。 このカラムのヘッダー領域にある並べ替え矢印のいずれかをクリックすることで、このカラムで項目によりホストリストを並べ替えることができます。
ホストの分類に使用される、ユーザー定義可能な属性です。 このカラムのヘッダー領域にある並べ替え矢印のいずれかをクリックすることで、このカラムで項目によりホストリストを並べ替えることができます。 詳細については、「ホストタイプの操作」を参照してください。
ホストにインストールされているオペレーティングシステムが表示されます。 使用できるオプションは、サポートされているすべての Windows または UNIX オペレーティングシステムです。 この属性はホストの作成時に設定され、変更できません。
ホストのオペレーティングシステムのリビジョンレベルが表示されます。 この属性はホストの作成時に設定され、変更できません。
ホストオブジェクトを説明する、オプションのユーザー定義テキスト文字列です。 この属性は プロビジョニングソフトウェア によっては使用されませんが、ユーザーに有意義な情報を提供できます
新しいホストの作成、特定のホストに関する詳細情報の表示、ホストの履歴の表示、特定のホストに対してインストールされているコンポーネントの表示のいずれかを行うために、ほかのホスト関連のページに移動するリンクです。
これは、特定ホストのチェックボックスの左側にある垂直の色付きバーです。 ホストの準備が完了していないことを示します。 N1 Service Provisioning System ソフトウェア では、最初に準備が完了するまで、ホストを管理できません。
この領域から、チェックされているホストの準備または削除を行うことができます。
「Hosts Details」ページでは、ホストの情報と属性を表示できます 。 このページは、一般的な情報と機能に関するいくつかのセクションに編成されています。 最初のセクションでは、ホスト名、ホストタイプ、オペレーティングシステム、および属性を扱います。 第 2 のセクションでは、ホスト上での Remote Agent の使用を扱います。 その次のセクションでは、Master Server としてのホストの使用を扱います。 その次のセクションでは、Local Distributor としてのホストの使用を扱います。 その次のセクションでは、ホストの関係を扱います。 最後のセクションは、ホストが非表示であるかどうかを表します。 「Hosts」ページには次のフィールドがあります。
「Hosts Details」ページの最初のセクションです。
ホストオブジェクトに名前を付ける、ユーザー定義可能なテキスト文字列です。 この属性はホストの作成時に設定され、「edit」ボタンをクリックして「Hosts Details」ページを使用することで変更できます。
ホストオブジェクトを説明する、オプションのユーザー定義可能なテキスト文字列です。. この属性は プロビジョニングソフトウェア によっては使用されませんが、ユーザーに有意義な情報を提供できます。 この属性はホストの作成時に設定され、「edit」ボタンをクリックして「Hosts Details」ページを使用することで変更できます。
ホストにインストールされているオペレーティングシステムが表示されます。 使用できるオプションは、サポートされているすべての Windows または UNIX オペレーティングシステムです。 この属性はホストの作成時に設定され、変更できません。
ホストのオペレーティングシステムのリビジョンレベルが表示されます。 この属性はホストの作成時に設定され、変更できません。
ホストがロックされているかどうかを表します。 これは プロビジョニングソフトウェア により制御され、ユーザーは変更できません。
ホストが最後に準備された日付が表示されるか、ホストがまだ準備されていないことが表示されます。
ホストタイプが表示されます。
ホストタイプの詳細については、「ホストタイプの操作」を参照してください。
配備の一部の側面を制御できる、ユーザー定義可能なオブジェクトです。 たとえば、ポートを呼び出す属性を定義し、そのデフォルト値を 1020 に設定することができます。これを使用すると、アプリケーションの通信ポートを設定することができます。 この属性はホストタイプの作成時に設定されます。
この領域には、ホストの属性に関する情報が表示される 3 つのフィールドがあります。
「Attribute」 - 属性名が表示されます。
「Default Value」 - 属性のデフォルト値が表示されます。
「Attribute Value」 - 属性の実際の値が表示されます。 この値がデフォルト値と異なる場合は、背景色が残りの値とは異なります。
「Hosts Details」ページのこのセクションには、ホストにインストールされている Remote Agent に関する情報が表示されます。
通信プロトコルが表示されます。 詳細については、「ネットワークプロトコル」を参照してください。
ホストの IP アドレスまたは IP ホスト名が表示されます。 これは、ホストの IP アドレスと一致する必要があります。
ネットワーク通信に使用される、ユーザー定義可能なポート番号を指定します。 これは、Remote Agent ソフトウェアのインストール時に設定されたポート番号と一致する必要があります。
Remote Agent の親タイプが表示されます。 「Parent Type」フィールドはプルダウンメニューで、ホストタイプを選択できます。 オプションは Master Server と Local Distributor です。
Remote Agent の親ホスト名が表示されます。 これにより、配備のソースホストを定義します。
高度なモデル化に使用される XML コードが表示されます。 高度なモデル化の詳細については、ご購入先に連絡してください。
このボタンをクリックするとポップアップウィンドウが開き、ポップアップウィンドウでどのボタンが選択されたかに応じて、3 種類の情報が表示されます。
「Connection」 - ホストの接続情報が表示されます。
「Configuration」 - ホストの設定情報が表示されます。
「Log」 - ホストの接続ログが表示されます。
これは、ホスト上の Remote Agent を準備するボタンです。 ポップアップウィンドウには、実行中のこのプロセスの状態が表示されます。
これは、ホスト上の Remote Agent を更新するボタンです。 ポップアップウィンドウには、実行中のこのプロセスの状態が表示されます。
ホストに Master Server ソフトウェアがインストールされている場合、このセクションには IP アドレスとポート番号が表示されます。
ホストの IP アドレスまたは IP ホスト名が表示されます。 これは、ホストの IP アドレスと一致する必要があります。
ネットワーク通信に使用される、ユーザー定義可能なポート番号を指定します。 これは、Remote Agent ソフトウェアのインストール時に設定されたポート番号と一致する必要があります。
Local Distributor がホストにインストールされている場合、「Hosts Details」ページのこのセクションには、Local Distributor に関する情報が表示されます。
通信プロトコルが表示されます。 詳細については、「ネットワークプロトコル」を参照してください。
ホストの IP アドレスまたは IP ホスト名が表示されます。 これは、ホストの IP アドレスと一致する必要があります。
ネットワーク通信に使用される、ユーザー定義可能なポート番号を指定します。 これは、Remote Agent ソフトウェアのインストール時に設定されたポート番号と一致する必要があります。
Remote Agent の親タイプが表示されます。 「Parent Type」フィールドはプルダウンメニューで、ホストタイプを選択できます。 オプションは Master Server と Local Distributor です。
Remote Agent の親ホスト名が表示されます。 これにより、配備のソースホストを定義します。
高度なモデル化に使用される XML コードが表示されます。 高度なモデル化の詳細については、ご購入先にご連絡ください。
「Hosts Details」ページのこのセクションには、ホストセットのメンバーシップが表示され、このホスト上にあるすべての仮想ホストが一覧表示されます。 この領域には次の 2 つの項目が関連します。
このホストがメンバーであるホストセットが表示されます。 このホストをさらに多くのホストセットに追加できるリンクと、このホストをホストセットから削除できるリンクの、2 つのリンクがあります。
このホスト上のすべての仮想ホストが一覧表示されます。
これが「Hosts Details」ページの最後のセクションで、ユーザーはホストの表示/非表示を切り替えることができます。
「Hosts Edit」ページでは、ホストの情報と属性を表示および変更することができます。 このページは、一般的な情報と機能に関するいくつかのセクションに編成されています。 最初のセクションでは、ホスト名、ホストタイプ、オペレーティングシステム、および属性を扱います。 第 2 のセクションでは、ホスト上での Remote Agent の使用を扱います。 その次のセクションでは、Master Server としてのホストの使用を扱います。 その次のセクションでは、Local Distributor としてのホストの使用を扱います。 その次のセクションでは、ホストの関係を扱います。 その次のセクションは、ホストが非表示であるかどうかを表します。 最後のセクションは、ホストが更新されるかどうかを表します。 「Hosts Edit」ページには次のフィールドがあります。
「Hosts Edit」ページの最初のセクションです。
ホストオブジェクトに名前を付ける、ユーザー定義可能なテキスト文字列です。
ホストオブジェクトを説明する、オプションのユーザー定義テキスト文字列です。 この属性は プロビジョニングソフトウェア によっては使用されませんが、ユーザーに有意義な情報を提供できます。
ホストにインストールされているオペレーティングシステムが表示されます。 使用できるオプションは、サポートされているすべての Windows または UNIX オペレーティングシステムです。
ホストのオペレーティングシステムのリビジョンレベルが表示されます。
ホストがロックされているかどうかを表します。 これは プロビジョニングソフトウェア により制御され、ユーザーは変更できません。
ホストが最後に準備された日付が表示されるか、ホストがまだ準備されていないことが表示されます。
ユーザー定義のホストタイプの 1 つを選択できる、プルダウンメニューです。 ホストタイプの詳細については、「ホストタイプの操作」を参照してください。 ユーザー定義可能なホストタイプの 1 つとともに、2 つのラジオボタンのどちらかを選択して、これが物理ホスト (デフォルト) と仮想ホストのどちらであるかを示す必要があります。
配備の一部の側面を制御できる、ユーザー定義可能なオブジェクトです。 たとえば、ポートとして属性を定義し、そのデフォルト値を1020 に設定することができます。これを使用すると、アプリケーションの通信ポートを設定することができます。 この属性はホストタイプの作成時に設定されます。
この領域には、ホストの属性に関する情報が表示される 3 つのフィールドがあります。
「Attribute」 - 属性名が表示されます。
「Default Value」 - 属性のデフォルト値が表示されます。
「Attribute Value」 - 属性の実際の値が表示されます。 この値がデフォルト値と異なる場合は、背景色がデフォルト値の背景色とは異なります。
「Hosts Edit」ページのこのセクションには、現時点で Remote Agent の準備を行う必要があるかどうかを示すチェックボックスが含まれています。 チェックボックスを選択すると、次の項目が適用されます。 このセクションを使用してホストの準備を行うには、ホストにはすでに Remote Agent ソフトウェアがインストール済みである必要があります。
サポートされている通信プロトコルの 1 つを選択するためのプルダウンメニューです。 詳細については、「ネットワークプロトコル」を参照してください。
ホストへのネットワーク接続を実現する IP アドレスを特定します。 ホスト名の使用がサポートされている場合は、ホスト名も使用できます。
ネットワーク接続に使用されるユーザー定義可能なポート番号を指定します。
配備ソースの親タイプを選択できる、プルダウンメニューです。 これは通常、Master Server と Local Distributor のいずれかです。
配備のソースのホスト名を選択できる、プルダウンメニューです。 プルダウンメニューには、現在定義されている全ホストが一覧表示されます。
高度なモデル化に使用される XML コードが表示されます。 高度なモデル化の詳細については、ご購入先に連絡してください。
「Hosts Edit」ページのこのセクションには、現時点で Local Distributor を準備する必要があるかどうかを示すチェックボックスが含まれています。 チェックボックスを選択すると、次の項目が適用されます。
上記の「Connection Type」を参照してください。
上記の「IP Address or Name」を参照してください。
上記の「Port」を参照してください。
上記の「Test Connection」を参照してください。
上記の「Parent Type」を参照してください。
上記の「Parent Host」を参照してください。
上記の「Advanced Parameters」を参照してください。
ホストに Master Server ソフトウェアがインストールされている場合、このセクションには IP アドレスとポート番号が表示されます。
ホストの IP アドレスまたは IP ホスト名が表示されます。 これは、ホストの IP アドレスと一致する必要があります。
ネットワーク通信に使用される、ユーザー定義可能なポート番号を指定します。 これは、Remote Agent ソフトウェアのインストール時に設定されたポート番号と一致する必要があります。
「Hosts Edit」ページのこのセクションには、ホストセットのメンバーシップが表示され、このホスト上にある全仮想ホストが一覧表示されます。 この領域には次の 2 つの項目が関連します。
このホストがメンバーであるホストセットが表示されます。 このホストをさらに多くのホストセットに追加できるリンクと、このホストをホストセットから削除できるリンクの、2 つのリンクがあります。
このホスト上にある全仮想サーバーが一覧表示されます。
「Hosts Edit」ページの次のセクションでは、ホストの表示/非表示を切り替えることができます。
これが「Hosts Edit」ページの最後のセクションで、最新の更新情報でホストを更新することができます。
左側のナビゲーションメニューで、「hosts Setup」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには「Hosts Setup」ページが表示されます。ここから、ホストの作成、ホストセットの作成、ホスト検索の作成といった、最も一般的な 3 つのタスクにアクセスすることができます。
「Hosts Setup」ページで「hosts」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、ホストの一覧を表示する「Hosts」ページが表示されます。
左側のナビゲーションメニューで、「hosts Setup」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには「Hosts Setup」ページが表示されます。ここから、ホストの作成、ホストセットの作成、ホスト検索の作成といった、最も一般的な 3 つのタスクにアクセスすることができます。
「Hosts Setup」ページで、「hosts」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、ホストの一覧を表示する「Hosts」ページが表示されます。
目的のホストがある行を見つけ、「details」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、そのホストの「Host Details」ページが表示されます。 「Host Details」ページには、そのホストの設定の詳細が表示されます。
左側のナビゲーションメニューで、「hosts Setup」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには「Hosts Setup」ページが表示されます。ここから、ホストの作成、ホストセットの作成、ホスト検索の作成といった、最も一般的な 3 つのタスクにアクセスすることができます。
「Hosts Setup」ページで「hosts」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、ホストの一覧を表示する「Hosts」ページが表示されます。
ホストがあるテーブルの先頭の行で、次の操作を実行します。
「Host」テキストボックスに新しいホストの名前をを入力します。
プルダウンメニューを使用して、そのホストのホストタイプを選択します。
「Description」テキストボックスに、新しいホストの簡潔な説明を入力します。
「create」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、その新しいホストの「Hosts Edit」ページが表示されます。
「Hosts Edit」ページのコントロールを使用して、新しいホストを設定します。
「host type」フィールドで、プルダウンメニューを使用してホストタイプを選択します。
適切なボタンをクリックして、これが物理ホストと仮想ホストのどちらであるかを指定します。 物理ホストと仮想ホストの詳細については「物理ホスト」と「仮想ホスト」を参照してください。
選択したホストタイプに関連付けられた属性がある場合、「Hosts Edit」ページの「attribute」テーブルには、デフォルト値とともに属性が一覧表示されます。 属性にデフォルト以外の値を割り当てるには、その属性を説明する「attribute」行の「attribute」カラムに値を入力します。
このホストにどのタイプの プロビジョニングソフトウェア アプリケーションをインストールするかを指定するチェックボックスをクリックします。
このホストに プロビジョニングソフトウェア アプリケーションをインストールした際に、N1 Service Provisioning System ソフトウェア のインストーラで入力した設定値と対応するよう、接続タイプ、ネットワークアドレス、および親の情報を設定します。
SSL および SSH ネットワーク接続の設定方法に関する詳細は、『N1 Service Provisioning System 4.1 インストールガイド』を参照してください。
ホストセットにこのホストを追加するには、ページの「hosts relationships」領域で「add to host sets...」 をクリックします。 ポップアップウィンドウで、このホストの追加先にするホストセットを選択します。
「save」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、新しいホストを表示するようになった「Hosts」ページが表示されます。
左側のナビゲーションメニューで、「hosts Setup」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには「Hosts Setup」ページが表示されます。ここから、ホストの作成、ホストセットの作成、ホスト検索の作成といった、最も一般的な 3 つのタスクにアクセスすることができます。
「Hosts Setup」ページで「hosts」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、ホストの一覧を表示する「Hosts」ページが表示されます。
目的のホストがある行を見つけ、「details」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、そのホストの「Host Details」ページが表示されます。 「Host Details」ページには、そのホストの設定の詳細が表示されます。
「Hosts Details」ページで、ページの最下部近くにある「Edit」ボタンをクリックします。
「Host Edit」ページのコントロールを使用して、そのホストの設定を変更します。
変更が完了したら、「save」をクリックします。
左側のナビゲーションメニューで、「hosts Setup」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには「Hosts Setup」ページが表示されます。ここから、ホストの作成、ホストセットの作成、ホスト検索の作成といった、最も一般的な 3 つのタスクにアクセスすることができます。
「Hosts Setup」ページで「hosts」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、ホストの一覧を表示する「Hosts」ページが表示されます。
目的のホストがある行を見つけ、「details」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、そのホストの「Host Details」ページが表示されます。 「Host Details」ページには、そのホストの設定の詳細が表示されます。
ページの最下部にある「hidden」というラベルのチェックボックスをクリックします。
「save」をクリックします。
「Hosts」ページで非表示のホストが表示されていない場合は、次の操作を実行します。
左側のナビゲーションメニューで、「hosts Setup」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには「Hosts Setup」ページが表示されます。ここから、ホストの作成、ホストセットの作成、ホスト検索の作成といった、最も一般的な 3 つのタスクにアクセスすることができます。
「Hosts Setup」ページで「hosts」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、ホストの一覧を表示する「Hosts」ページが表示されます。
「Hosts」ページの右上隅で、「show hidden hosts」というラベルのチェックボックスをクリックします。
HTML ユーザーインタフェースでは「Hosts」ページが更新され、表示されていたホストだけでなく、非表示のホストも一覧表示されるようになります。
HTML ユーザーインタフェースでは、チェックボックスのすぐ左側に垂直の色付 きバーを配置して、ホストが非表示であることを示します。
表示するホストがある行を見つけ、「details」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、そのホストの「Host Details」ページが表示されます。 「Host Details」ページには、そのホストの設定の詳細が表示されます。
ホストを表示し、常に表示されるようにするには、非表示にするホストを説明する行を見つけます。 「details」をクリックします。
HTML ユーザーインタフェースには、そのホストの「Host Details」ページが表示されます。
そのボックスが今後選択されないように、ページの最下部にある「hidden」というラベルのチェックボックスをクリックします。
「save」をクリックします。
hdb.h コマンドは、ターゲットホスト、つまりユーザーが プロビジョニングソフトウェア を使用して管理しているアプリケーションを持つ 物理ホストと仮想ホストを管理します。
表 4–1 hdb.h コマンドの概要
コマンド |
説明 |
---|---|
hdb.h.add |
新しいホストを追加する。 |
hdb.h.del |
ホストを削除する。 |
hdb.h.la |
全ホストを一覧表示する。 |
hdb.h.lo |
ホストに関する情報を取得する。 |
hdb.h.lq |
一致するホストを照会する。 |
hdb.h.mod |
既存のホストを変更する。 |
次に示す net コマンドは、ホストに関連するネットワークタスクを実行します。
表 4–2 net コマンドの概要
コマンド |
説明 |
---|---|
net.gencfg |
プロビジョニングソフトウェア アプリケーション用の Transport Config ファイルを生成する。
|
net.ping |
TCP/IP の ping コマンドを実行して、Remote Agent または Local Distributor への接続をチェックする。 |
net.traceroute |
IP traceroute ユーティリティを使用して、Remote Agent または Local Distributor への経路を検索する。 |