ゴールドサーバーまたはソースコード制御システムでコンポーネントをチェックインし、プロビジョニングソフトウェアにコンポーネントモデルを自動生成させます。その後、このコンポーネントモデルを使ってインストール、構成、比較の作業を行います。 これらの作業中、ユーザーがコンポーネントモデルの XML コンテンツを表示したり編集したりする必要はありません。
Windows 環境では、この方法でコンポーネントのモデリングを行うことをお勧めします。 プロビジョニングソフトウェアの組み込みリソース型を使って、Windows アプリケーションコンポーネントを構成する一般的なリソースを自動的にモデリングすることができます。 リソース型テンプレートには、インストールをはじめとする基本的な操作の手続きがあらかじめ組み込まれています。このため、一般的なリソース型の基本操作なら、プランを作成せずに行うことができます。
すべてのリソース型の一覧については、「組み込みコンポーネント型」を参照してください。