サービスプロセッサの初期構成用にスタンバイ電源を適用する方法
プリインストールされている Oracle Solaris OS の構成
(省略可能) コンソール出力をビデオポートへリダイレクトする方法
Oracle Solaris OS の情報製品とトレーニング
ILOM SP の IP アドレスと ILOM インタフェースについて
正常な停止: フロントパネルにある電源ボタンを押して放します。これによって、Advanced Configuration and Power Interface (ACPI) 対応のオペレーティングシステムの場合は、オペレーティングシステムが正常に停止します。ACPI が有効なオペレーティングシステムを実行していないサーバーの場合は、即時にスタンバイ電源モードに移行して停止します。
注意 - ACPI が有効なオペレーティングシステムを実行していないサーバーの場合は、データ損失が生じる可能性があります。これは、緊急停止と同じです。 |
緊急停止: 電源ボタンを 4 秒間押し続けると、主電源が切断されてスタンバイ電源モードになります。
主電源が切断された場合、フロントパネルにある電源/OK LED が点滅し、サーバーがスタンバイ電源モードになったことを示します。
注 - サーバーの電源を完全に切断するには、サーバーの背面パネルから AC 電源コードを取り外します。