障害の発生時に、Configuration Agent は自動的に再起動されます。サービス管理機能 (smf(5)) により、この決定がなされます。すでに数多くの障害が発生している場合など、再起動が不適切であるとサービス管理機能が判断すると、Configuration Agent は保守モードになります。
Configuration Agent が再起動しない場合は、root としてログインし /usr/lib/apoc/apocd disable コマンドを実行してエージェントを一時的に無効にして、エージェントに障害を発生させた問題を修正し、/usr/lib/apoc/apocd enable コマンドを実行してエージェントを再度有効にしてください。