スーパーユーザーになるか、同等の役割を引き受けます。
バックアップのサイズをバイト単位で予測します。
# ufsdump [0]S file-system |
ファイルシステムの 1 回目のバックアップ時には、S オプションを使用して、バックアップに必要な予想バイト数を表示します。
ファイルシステムの 2 回目以降のバックアップ時には、0S オプションを使用して、バックアップに必要な予想バイト数を表示します。
予測サイズをテープの容量で割り、必要なテープの数を決定します。
テープの容量の一覧は、表 23–5 を参照してください。
次の例では、150M バイトのテープにファイルシステムが入ります。
# ufsdump S /export/home 178176 |