Solaris のシステム管理 (デバイスとファイルシステム)

Oracle Solaris OS での USB デバイスの管理 (作業マップ)

Oracle Solaris OS でのすべての USB デバイス管理作業を次の作業マップに一覧表示します。作業ごとにいくつかの詳細タスク (USB デバイスの使用、USB デバイスのホットプラグ、USB オーディオデバイスの追加など) を説明しています。

Oracle Solaris OS で USB コンポーネントを使用する方法については、「Oracle Solaris OS における USB について」を参照してください。

作業 

説明 

参照先 

USB 大容量ストレージデバイスを使用します。 

USB 大容量ストレージデバイスにデータを追加する前に、USB デバイスにファイルシステムが作成されている必要があります。また、ファイルシステムを作成およびマウントする前に、USB フロッピーディスクをフォーマットする必要があります。 

この節では、USB デバイスをシステムに物理的に取り付け、システムから物理的に取り外す方法についても説明します。 

「USB 大容量ストレージデバイスの使用 (作業マップ)」

USB オーディオデバイスを追加します。 

この作業マップを使用して、USB オーディオデバイスの追加に関連する作業を特定します。 

「USB オーディオデバイスの使用 (作業マップ)」

cfgadm コマンドを使用して、USB デバイスをシステムに追加したり、システムから取り外したりします。

cfgadm コマンドを使用して、USB デバイスをシステムに論理的に追加したり、システムから論理的に取り外したりします。

cfgadm コマンドを使用した USB デバイスのホットプラグ (作業マップ)」