役割を終了するためのメニューの場所は、Trusted JDS とTrusted CDE とでは異なります。
ここは大域ゾーンです。
どちらのデスクトップでも、ワークスペーススイッチ領域でユーザーのワークスペースをクリックできます。
また、次のいずれかの操作を実行して、役割のワークスペースを終了し、その結果、大域ゾーンを終了することもできます。
Trusted JDS では、トラステッドストライプに表示されている役割名をクリックします。
役割名をクリックすると、ユーザー名と、引き受けることのできる役割のリストが表示されます。ユーザー名を選択すると、そのワークスペースで作成する以降のすべてのウィンドウが選択した名前で作成されます。現在のデスクトップで以前作成したウィンドウは、その役割の名前とラベルで引き続き表示されます。
別の役割名を選択した場合は、別の役割で大域ゾーンに残ります。
Trusted CDE では、役割のワークスペースを削除します。
ワークスペースボタンでマウスボタン 3 をクリックし、「削除」を選択します。最後に使用したワークスペースに戻ります。