パッケージには、次に示す省略可能な 4 つのパッケージ情報ファイルを含めることができます。
作成するパッケージのバージョンと互換性がある、以前のバージョンのパッケージを定義します。
パッケージと特別な関連があるほかのパッケージを示します。
ターゲット環境で必要なディスク容量を定義します。prototype ファイルで定義されたオブジェクトが必要とする容量よりも大きなサイズを指定します。たとえば、インストール時にファイルが動的に作成される場合、追加の容量が必要になることがあります。
パッケージのインストール時に表示される、著作権に関するメッセージのテキストを定義します。
各パッケージ情報ファイルには、prototype ファイル内にエントリが必要です。パッケージ情報ファイルの作成の詳細については、「情報ファイルの作成」を参照してください。