Sun Java System Calendar Server 6.3 管理ガイド

D.18 csstats

csstats ユーティリティーは、Calendar Server の統計情報を表示します。次のコマンドがあります。

カウンタについては、「E.3 カウンタ設定ファイル (counter.conf)」を参照してください。

D.18.1 要件

D.18.2 構文


csstats [-q|v] 
        [-r registry] 
        [-i iterations] 
        [-s delay] 
        list [subsystem] 

次の表は、csstats ユーティリティーで使用できるコマンドを示しています。

表 D–32 csstats ユーティリティーのコマンド

コマンド 

説明 

list [subsystem]

指定した Calendar Server サブシステムのカウンタ統計情報を表示します。または、サブシステムを指定しない場合は、次のサブシステムのうち、使用可能なサブシステムの基本情報を表示します。 

  • alarm: サービスアラーム通知の監視

  • auth: ログイン認証

  • db: カレンダデータベース

  • disk: ディスク使用率の監視

  • gse: GSE (グループスケジューリングエンジン)

  • http: HTTP トランスポート

  • response: サーバーの応答時間

  • sess: サーバーセッションの状態

  • wcap: Web カレンダアクセスプロトコル

Version

ユーティリティーのバージョンを表示します。 

次の表は、csstats ユーティリティーのコマンドオプションを示しています。

表 D–33 csstats ユーティリティーのコマンドオプション

オプション 

説明 

-v

冗長モードで実行します。実行コマンドに関するすべての情報が表示されます。デフォルトはオフです。 

-q

非出力モードで実行します。 

  • エラーが検出された場合にだけ情報を表示し、正常に処理が完了した場合は情報を表示しません。

  • 危険なコマンドの実行確認は行われません。

    デフォルトはオフです。

-i iterations

統計情報のルックアップを繰り返す回数。デフォルトは、1 です。 

-r registry

カウンタ統計情報を格納しているファイルの名前と場所。デフォルトは次のとおりです。 

/opt/SUNWics5/cal/lib/counter/counter

-s delay

統計情報の検索間隔を秒単位の時間で指定します。デフォルトは 1 秒です。 

D.18.3 例