ゲートウェイを有効にするには、configure ユーティリティーを実行してから、iim.conf 内のパラメータを設定します。Web コンテナまたはアプリケーションサーバーで提供されるツールを使用して、あとからゲートウェイを無効にできます。
ゲートウェイを有効にする手順は、次のとおりです。
configure ユーティリティーを実行します。
プロンプトが表示されたら、ゲートウェイの配備を選択します。
詳細は、第 1 章「インストール後の Instant Messaging の設定」を参照してください。
iim.conf で、iim_agent.httpbind.enable パラメータを true に設定します。
たとえば、次のようになります。
iim_agent.httpbind.enable=true |
ゲートウェイを無効にするには、Web サーバーまたはアプリケーションサーバーで提供されるツールを使用して Web アプリケーションを無効にします。