XMPP/HTTP ゲートウェイ では、設定のために次のファイルを使用します。
ゲートウェイ Web アプリケーション設定ファイル (web.xml)。このファイルの内容は、使用するゲートウェイ設定ファイルを決定します。デフォルト以外の設定ファイルの使用については、「デフォルト以外の設定ファイルを使用するように Instant Messaging XMPP/HTTP ゲートウェイ を設定する」を参照してください。
ゲートウェイ設定ファイル (通常は httpbind.conf)。ゲートウェイの設定手順については、「Instant Messaging XMPP/HTTP ゲートウェイ の設定」を参照してください。httpbind.conf ファイルの構文、ファイルの場所、このファイル内の設定パラメータの一覧については、付録 B 「httpbind.conf の Instant Messaging XMPP/HTTP ゲートウェイ 設定パラメータ」を参照してください。
ゲートウェイロギング設定ファイル (通常は httpbind_log4j.conf)。ロギング設定の詳細は、「XMPP/HTTP ゲートウェイ のロギングの管理」を参照してください。ロギング設定ファイルの構文については、「XMPP/HTTP ゲートウェイ の log4j ログ設定ファイルの構文」を参照してください。