Sun Java System Instant Messaging 7.2 管理ガイド

Procedureすべてのコンポーネントを起動する

  1. コマンド行で次のように入力します。


    imadmin start
    

    サーバーとマルチプレクサの両方が有効になっていた場合、このコマンドによって、まず Instant Messaging サーバーが起動され、続いてマルチプレクサが起動されます。

    ウォッチドッグが有効な場合 (デフォルト)、このコマンドによってウォッチドッグが起動され、ウォッチドッグが設定ファイルを読み取り、必要に応じて Instant Messaging サーバーまたはマルチプレクサ、あるいはその両方を起動します。