iim.conf で iim.policy.modules パラメータの値が iim_ldap になっていることを確認します。
iim.conf については、「iim.conf ファイルの構文」を参照してください。
iim.conf で iim.userprops.store パラメータの値が ldap になっていることを確認します。
コマンド行から、assign_services オプションを指定して imadmin を実行します。
imadmin assign_services |
imadmin は、iim.conf 内の iim.policy.modules パラメータの値をチェックします。
imadmin がディレクトリへのバインドに使用するバインド DN とパスワードを入力します。
このバインド DN は、ディレクトリマネージャーの DN のように、ディレクトリのスキーマを変更できるだけの十分な資格を持つようにしてください。
ユーザーエントリが格納されているベース DN を入力します。
次に、imadmin は、指定された組織内のユーザーエントリに、sunIMUser および sunPresenceUser オブジェクトクラスを追加します。