configure を実行します。
configure ユーティリティーの詳細については、「設定チェックリストの確認」を参照してください。
カレンダエージェントの設定画面で、「カレンダエージェントを有効にする」チェックボックスを選択します。
通知サーバーのホスト名とポート番号を入力します。
Calendar Server の ics.conf ファイルの service.ens.port パラメータで指定されているポート番号と同じポート番号を使用します。
指定する値の組み合わせは、jms.provider.ens.broker パラメータの値として iim.conf に格納されます。たとえば、ホスト名に localhost を、また、ポート番号に 57997 を入力すると、jms.provider.ens.broker パラメータは次のように設定されます。
jms.provider.ens.broker=localhost:57997 |
カレンダアラームの URL を入力します。
この URL は、アラームの送信先です。たとえば、次のように入力します。
enp:///ics/customalarm |
Calendar Server の ics.conf ファイルの caldb.serveralarms.url パラメータで指定されている URL と同じ URL を使用します。
指定する値は、jms.consumer.cal_reminder.destination パラメータの値として iim.conf に格納されます。
「次へ」をクリックして、設定を継続します。
configure ユーティリティーの詳細については、第 1 章「インストール後の Instant Messaging の設定」を参照してください。