セキュリティー保護モード
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セキュリティー保護モードを指定します。選択肢は次のとおりです。
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「なし」、「暗黙的な SSL」、または「明示的な SSL」を選択します。
「なし」がデフォルト設定になります。
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ディレクトリリストスタイル
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FTP サーバーのディレクトリリストスタイルを「UNIX」、「NT」、または「MVS」として指定します。これは、FTP サーバーからのディレクトリリスト応答を解析するための「ヒント」を、クライアント側に提供します。
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「UNIX」のままにしておきます。現時点でサポートされているオプションは、「UNIX」だけです。
デフォルト設定は「UNIX」です。
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受動モードが有効
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FTP 受動モードが有効かどうかを指定します。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
「はい」は、FTP 受動モードが有効であることを示します。
デフォルト設定は「はい」です。
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転送モード
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転送の形式がバイナリコード、ASCII テキストのいずれであるかを指定します。
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「BINARY」または「ASCII」を選択します。デフォルト設定は「BINARY」です。
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追加
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リモートサーバーに新しく転送されるデータを、以前に転送されたデータの末尾に追加するかどうかを指定します。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
「はい」は、データが追加されることを示します。
デフォルト設定は「いいえ」です。
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サーバー認証が必要
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サーバー認証が必要かどうかを指定します。選択肢は次のとおりです。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
デフォルト設定は「はい」です。
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ユーザーの識別名
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ログインユーザーの識別名 (DN) を指定します。これは、CSR 返信からインポートされ、クライアント認証の設定に使用されます。
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X.509 の識別名。
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キーストア内の別名
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JKS タイプのキーストア内の、ある鍵ペアの別名を指定します。この値は、クライアント認証の設定に使用されます。
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別名。
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別名のパスワード
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別名で特定されたキーストア内の鍵ペアエントリを保護するパスワードを指定します。
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別名のパスワード。
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リモートディレクトリ
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データの送受信場所となる、FTP サーバー上のディレクトリを指定します。このディレクトリのアクセス可能性は通常、ログインユーザーに依存します。値としては、リテラル、正規表現 (ソースの場合)、またはパターン名 (宛先の場合) を指定できます。
「リモートディレクトリ名がパターン」プロパティーを参照してください。
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リモートディレクトリの名前。
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リモートディレクトリ名がパターン
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次のように、リモートディレクトリ名がリテラルを表すのか、あるいは正規表現または名前パターンを表すのかを指定します。
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はい: ユーザーが入力する名前の値が名前パターンまたは正規表現とみなされることを示します。
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いいえ: 入力される名前の値がリテラル、つまり正確に一致すべき対象であることを示します。
「リモートディレクトリ」プロパティーを参照してください。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
デフォルト設定は「いいえ」です。
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リモートファイル
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リモートサーバー上のファイル名を指定します。
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リモートファイルの名前。
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リモートファイル名がパターン
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次のように、リモートファイル名がリテラルを表すのか、あるいは正規表現または名前パターンを表すのかを指定します。
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はい: ユーザーが入力する名前の値が名前パターンまたは正規表現とみなされることを示します。
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いいえ: 入力される名前の値がリテラル、つまり正確に一致すべき対象であることを示します。
「リモートファイル」プロパティーを参照してください。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
デフォルト設定は「いいえ」です。
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ローカルディレクトリ
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リモートシステムとの間で送受信されるファイル用のローカルディレクトリ (パス) を指定します。値としては、リテラル、正規表現 (ソースの場合)、またはパターン名 (宛先の場合) を指定できます。
「ローカルディレクトリ名がパターン」プロパティーを参照してください。
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ローカルディレクトリ名。
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ローカルディレクトリ名がパターン
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次のように、ローカルディレクトリ名がリテラルを表すのか、あるいは正規表現または名前パターンを表すのかを指定します。
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はい: ユーザーが入力する名前の値が名前パターンまたは正規表現とみなされることを示します。
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いいえ: 入力される名前の値がリテラル、つまり正確に一致すべき対象であることを示します。パターンマッチングや名前の展開は実行されません。
「ローカルディレクトリ」プロパティーを参照してください。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
デフォルト設定は「いいえ」です。
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ローカルファイル
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ローカルファイル名を指定します。値としては、リテラル、正規表現 (受信時)、またはパターン名 (送信時) を指定できます。
「ローカルファイル名がパターン」プロパティーを参照してください。
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ローカルファイル名。
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ローカルファイル名がパターン
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次のように、ローカルファイル名がリテラルを表すのか、あるいは正規表現または名前パターンを表すのかを指定します。
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はい: ユーザーが入力する名前の値が名前パターンまたは正規表現とみなされることを示します。
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いいえ: 入力される名前の値がリテラル、つまり正確に一致すべき対象であることを示します。パターンマッチングや名前の展開は実行されません。
「ローカルファイル」プロパティーを参照してください。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
デフォルト設定は「いいえ」です。
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ローカルファイルの上書き
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リモートからダウンロードされた新しいデータで既存のデータを上書きするかどうかを指定します。
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「はい」または「いいえ」を選択します。
デフォルト設定は「いいえ」です。
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