OTD は、コラボレーションで使用され、プラットフォーム、システム、およびプログラム固有の機能を提供して、ビジネスルールの作成を可能にします。
OTD にはシステム固有のパラメータが含まれ、これらのパラメータはプロパティーエディタを使用して設定できます。
OTD は、特定の外部アプリケーションとのインタフェースに必要な情報へのアクセスを提供します。
すべての OTD は、Netbeans IDE を使用して設定および管理します。これらの OTD に関連するすべてのクライアントコンポーネントには、独自の要件があります。詳細は、クライアントシステムのマニュアルを参照してください。
BatchFTP、BatchLocalFile、および BatchRecord OTD の場合、(プロパティーエディタの) 環境プロパティーまたは接続マッププロパティーに対応するセクションがあるノードのみが、OTD 上に実装されます。残りのノードは実装されず、将来の使用に備えて予約されます。
BatchFTP、BatchLocalFile、および BatchRecord OTD の場合、(プロパティーエディタの) 環境プロパティーまたは接続マッププロパティーに出現する設定パラメータのみが OTD での使用をサポートされます。残りの設定パラメータは実装されず、将来の使用に備えて予約されます。実装済み設定パラメータは、実装されていないノードからアクセスおよび使用できることがありますが、こうした使用方法はお勧めしません。