BatchLocalFile OTD には、Client、Configuration、PersistentState、および State Manager という 4 つの上位レベルノードが含まれます (次の図を参照)。これらのノードを展開すると、サブノードが表示されます。
各 Batch OTD と同様に、BatchLocalFile OTD の Configuration ノードの下にある各フィールドサブノードは、この OTD のアダプタの設定パラメータのいずれかに対応します。詳細は、BatchLocalFile の接続マッププロパティーを参照してください。
この OTD には、さらに上位レベルノード、Client が含まれます。このノードは、アダプタの各機能インタフェースを実装します。
クライアントインタフェースは、OTD の機能が実際に使用される方法です。この機能には、OTD の基本的な処理および機能が含まれます。クライアントインタフェースは、OTD のファイルサービスを提供します。