シャーシの SAS-2 ドメインへの SAS デバイスのアクセス
Sun Blade Zone Manager を使用した、ストレージモジュールのリソースへのホストアクセス
CMM ILOM の Web インタフェースを使用してストレージをホストに割り当てる方法
CMM ILOM の CLI を使用してストレージをホストに割り当てる方法
Sun Storage 6Gb SAS REM RAID HBA (SGX-SAS6-R-REM-Z) を使用した管理オプション
Sun Storage 6Gb SAS REM HBA (SGX-SAS6-REM-Z) を使用した管理オプション
CMM ILOM Web インタフェースを使用したセンサーとインジケータの情報の表示
Sun Blade 6000 モジュラーシステムには、PCIe 2.0 準拠のミッドプレーンを搭載してください。これを確認する方法の詳細は、『Sun Blade 6000 Modular System Product Notes』を参照してください。
Sun Blade 6000 モジュラーシステムには、Sun Blade Storage Manager M2 とそれを使用するサーバーをサポートする CMM ILOM ファームウェアを搭載してください。SAS-2 および CMM ILOM の Sun Blade Zone Manager をサポートするのに最低限必要な CMM ILOM ファームウェアのリストについては、『Sun Blade Storage Module M2 ご使用にあたって』の「サポートされているファームウェア、ハードウェア、およびソフトウェア」を参照してください。最新のファームウェアは、http://www.oracle.com/goto/blades からダウンロードできます。
SAS-2 のサポート対象のコンポーネント (SAS-2 REM、SAS-2 NEM、および SAS-2 ストレージモジュールが搭載されたサーバーモジュール) は、事前に取り付けておいてください。
SAS-2 NEM は、ゾーン機能をサポートしているファームウェアバージョンレベルにしてください。バージョン情報および利用可能な更新については、NEM の『ご使用にあたって』を確認してください。
CMM ILOM の初期設定と構成、および接続方法 (Web ブラウザまたは CLI) の計画は、事前に行っておいてください。詳細は、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.0 Getting Started Guide』を参照してください。
ストレージモジュールのリソースをホストに割り当てる方法については、次のトピックを参照してください。