DHCP サービス用にオプションを独自に作成した場合は、DHCP Manager または dhtadm コマンドを使用して、オプションの属性を変更できます。
dhtadm -M -s コマンドまたは DHCP Manager の「オプションの属性」ダイアログボックスを使用して、オプションを変更できます。
Solaris DHCP クライアントのオプション情報を変更して、DHCP サービスに加えたのと同様の変更を反映する必要があることに注意してください。「Solaris DHCP クライアントのオプション情報の変更」を参照してください。
図 11-18 は、DHCP Manager の「オプションの属性 (Option Properties)」ダイアログボックスを示します。