Solaris Live Upgrade のメインメニューで「Activate」を選択します。
アクティブにするブート環境の名前を入力します。
Name of Boot Environment:solaris_8 Do you want to force a Live Upgrade sync operations: no |
継続するかあるいはファイルを同期させるかを選択できます。
継続する場合は Return キーを押します。
ファイルの同期処理は行われません。
非アクティブブート環境を作成してから時間が経過している場合は、ファイルを同期させることをお勧めします。ファイルを同期させるには、次のように入力します。
Do you want to force a Live Upgrade sync operations:yes |
F3 を押して、アクティブ化の処理を開始します。
Return キーを押して継続します。
新しいブート環境は、次のリブート時にアクティブになります。
非アクティブブート環境をリブートしてアクティブにします。
# init 6 |