Solaris デバイスドライバ : |
aic |
デバイスタイプ : |
SCSI |
アダプタ : |
Adaptec AHA-1510A, AHA-1520A, AHA-1522A, AHA-1530P, AHA-1532P |
チップ : |
Adaptec AIC-6360 |
バスタイプ : |
ISA |
AHA-1522A と AHA-1532P には、バスインタフェース機能の他、フロッピーディスクドライブのサポート機能があります。
o IRQ レベル : |
9, 10, 11, 12 |
o 入出力アドレス : |
0x140, 0x340 |
AHA-1520A と AHA-1522A デバイスのみ :
BIOS 基底アドレスには、使用できる任意の値を設定することができます。デフォルトは DC000 です。
Adaptec から専用の BIOS を入手している場合にだけ、ブート用に入出力アドレスを 0x140 に設定することができます。
Adaptec AHA-1510A アダプタは BIOS を持たないため、主 (ブート) ディスクコントローラにはなれません。他のコントローラに接続されているディスクからブートしてください。
1G バイトより大きなディスクをサポートする必要がある場合は、次の方法で設定してください。
AHA-1530P と AHA-1532P では、起動時に Ctrl-A キーを押して、ボード上のユーティリティを呼び出し、「Advanced Features」メニューからそのためのオプションを選択します。
AHA-1522A と AHA-1520A では、ジャンパブロック J5 の右端のピン 0 にジャンパを設定します。