Solaris 2.6 情報ライブラリ (Intel 版)

グラフィックスデバイス

目的

作業内容

認識されないグラフィックスデバイスを手作業で構成する 

ハードウェアの制約あるいは BIOS の不適切な情報のためにグラフィックスデバイスを正しく構成できない場合は、kdmconfig ソフトウェアインタフェースから手作業で情報を入力することによってデバイスを設定します。

グラフィックスデバイスの構成に問題がないか確認する 

グラフィックスデバイス構成終了後にサンプル表示を調べ、構成に問題がなければクリックします。表示に問題がある場合、あるいはボタンをクリックできない場合は、kdmconfig ソフトウェアを使用してデバイスのパラメタを変更し、サンプル表示に問題がないよう設定します。