Solaris 2.6 情報ライブラリ (Intel 版)
構成の手順
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フロッピーディスクドライブから DOS をブートします。
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フロッピーディスクドライブに DPT ユーティリティディスクを挿入します。
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DPTFMT と入力して、Enter キーを押します。
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Enter キーを押して実行を開始し、再度 Enter キーを押して継続します。
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F3 キーを押して SCSI ID 0 と LUN 0 を入力して、再度 F3 キーを押して継続します。
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下向き矢印キーを使用して、MS-DOS と PC DOS を選択します。
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Enter キーを押してドライブジオメトリを書き出し、再度 Enter キーを押してリブートします。
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!DPTxxx.CFG ファイルを含む ECU (CF.EXE) フロッピーディスクを挿入します。
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A:> プロンプトに対して CFG と入力し、Enter キーを押します。
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「Viewer Edit Details」画面が表示されたら、Enter キーを押します。
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下向き矢印キーを使用して、DPT SCSI HBA のパラメタを選択し、次のように設定します。
o バス :
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有効
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o IDE 起動アドレス :
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プライマリ
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o オプション ROM アドレス :
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デフォルト
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o SCSI ID HBA :
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デフォルト
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o WD1003 :
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ドライブ 0 と 1 の両方についてエミュレーション無効
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F10 キーを押して変更を保存します。
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ブートフロッピーディスクを挿入します。
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Enter キーを押して、DOS をリブートします。
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