左メニュー領域の「タスク」タブで、「新規レジストリオブジェクトを作成」をクリックします。
「レジストリオブジェクト」領域で、コンボボックスからオブジェクト型を選択し、「追加」をクリックします。
「詳細」領域に、オブジェクトの「詳細」フォームが表示されます。
「名前」フィールドに名前を入力します。
(省略可能) 「説明」フィールドに説明を入力します。
(省略可能) 「バージョンコメント」フィールドにコメントを入力します。
(省略可能) 割り当てられた「一意の識別子」と「論理一意識別子」を自分で選んだ識別子に置き換えます。
識別子は、有効な URN であり、レジストリのインストール内部で一意である必要があります。
オブジェクト型固有のフィールドにデータを入力します。
「保存」をクリックして、オブジェクトをメモリーに保存します。
別のタブに移動する前に、タブ領域でオブジェクトに加えた変更内容を必ず保存してください。保存しないと、変更内容は失われます。
(省略可能) 「詳細」フォームのタブを使用して、合成オブジェクトを追加および保存します。
「適用」をクリックして、オブジェクトをレジストリに発行します。
正常に適用されたかどうかを示す状態メッセージが表示されます。
オブジェクトを発行する前またはあとで、ほかの合成オブジェクトを追加することによってオブジェクトを編集できます。表 2–4 は、追加できるオブジェクトを示しています。これらのオブジェクトの追加方法についてはあとで説明します。