Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 管理ガイド

管理コンソールの起動

管理コンソールを起動するには、次の方法のいずれかを使用します。

管理コンソールのウィンドウが表示されるまで、数秒かかることがあります (図 2–1 を参照)。

図 2–1 管理コンソールウィンドウ

Sun Java System Message Queue の起動画面。左のペインはツリービュー、右のペインは内容です。

管理コンソールのウィンドウの確認に少し時間を取ってください。コンソールには、一番上にメニューバー、メニューバーのすぐ下にツールバー、左側にナビゲーションの区画、右側に結果を表す区画 (この図では Sun Java System Message Queue 製品を表すグラフィックが表示されている)、および一番下に状態の区画があります。


注 –

管理コンソールを操作しているときは、「View (表示)」メニューの「Refresh (更新)」コマンドを使用して、ブローカやオブジェクトストアのリストなどのあらゆる要素または要素グループの視覚的表示を更新できます。