管理コンソールを起動するには、次の方法のいずれかを使用します。
Solaris の場合、次のコマンドを入力します。
/usr/bin/imqadmin
Linux の場合、次のコマンドを入力します。
/opt/sun/mq/bin/imqadmin
Windows の場合、「スタート」>「すべてのプログラム」>「Sun Microsystems」>「Sun Java SystemTM Message Queue 3.6」>「管理」の順に選択します。
管理コンソールのウィンドウが表示されるまで、数秒かかることがあります (図 2–1 を参照)。
管理コンソールのウィンドウの確認に少し時間を取ってください。コンソールには、一番上にメニューバー、メニューバーのすぐ下にツールバー、左側にナビゲーションの区画、右側に結果を表す区画 (この図では Sun Java System Message Queue 製品を表すグラフィックが表示されている)、および一番下に状態の区画があります。
管理コンソールを操作しているときは、「View (表示)」メニューの「Refresh (更新)」コマンドを使用して、ブローカやオブジェクトストアのリストなどのあらゆる要素または要素グループの視覚的表示を更新できます。