管理コンソールを使用してブローカを起動することはできません。代わりに次の方法のいずれかを使用します。
Solaris の場合、次のコマンドを入力します。
/usr/bin/imqbrokerd
Linux の場合、次のコマンドを入力します。
/opt/sun/mq/bin/imqbrokerd
Windows の場合、「スタート」>「すべてのプログラム」>「Sun Microsystems」>「Sun Java System Message Queue 3.6」>「Mesasge Broker」の順に選択します。
Windows の「スタート」メニューを使用した場合、コマンドウィンドウが表示され、次のような行が表示されて、ブローカの準備ができていることが示されます。
Loading persistent data... Broker “imqbroker@stan:7676 ready.
管理コンソールウィンドウを再びアクティブにします。これでコンソールにブローカを追加し、接続する準備ができました。管理コンソールでブローカへの参照を追加する前に、ブローカを起動する必要はありませんが、接続する前にはブローカを起動する必要があります。