Solaris と Linux での自動起動
Solaris と Linux システムの場合、自動起動を有効にするスクリプトを Message Queue のインストール時に /etc/rc* ディレクトリツリーに配置します。このスクリプトの使用を有効にする場合、設定ファイル /etc/imq/imqbrokerd.conf (Solaris) または /etc/opt/sun/mq/imqbrokerd.conf (Linux) を次のように編集します。
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システムの起動時に自動的にブローカを起動させるには、AUTOSTART プロパティーを YES に設定します。
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異常終了の後、ブローカを自動的に再起動させるには、RESTART プロパティーを YES に設定します。
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ブローカの起動コマンド行引数を設定するには、ARGS プロパティーに 1 つ以上の値を指定します。