ブローカを再開すると、ブローカのサービススレッドが再び有効になり、ブローカはポートでの待機を再開します。
次に示すのは、resume bkr サブコマンドの構文です。
imqcmd resume bkr [-b hostName: portNumber]
このサブコマンドは、デフォルトのブローカ、または指定したホストとポートのブローカを再開します。
次のコマンドでは、localhost のポート 7676 で実行していたブローカが再開されます。
imqcmd resume bkr -u admin