Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 管理ガイド

ブローカを起動する

キーストアパスワードを入力して、ブローカを起動します。パスワードの入力は、次の 2 つのいずれかの方法で行います。


注 –

SSL を使用してブローカまたはクライアントを起動するときに、CPU の使用率が、数秒間急上昇します。これは、Message Queue が乱数を生成するために使用する JSSE (Java Secure Socket Extension) メソッド java.security.SecureRandom が、最初の乱数シードを作成するのにかなりの時間がかかるためです。シードが作成されると、CPU の使用率は通常に戻ります。