Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 管理ガイド

標準メッセージプロパティー

Java Message Service 仕様書』では、Message Queue などの JMS プロバイダが任意でサポートできる、いくつかの標準メッセージプロパティーを定義しています。規定によって、これらの標準プロパティーの名前はすべて、JMSX という文字列で始まります。表 16–7 control whether the Message Queue に示されている接続ファクトリ属性では、クライアントランタイムがこれらいずれかの標準プロパティーを設定するかどうかを制御します。生成されたメッセージについては、次のプロパティーがあります。

消費されたメッセージについては、次のものがあります。