Sun Java System Message Queue 3.7 UR1 管理ガイド

ProcedureHTTPS サポートを有効にする

  1. HTTPS トンネルサーブレットの自己署名付き証明書を生成します。

  2. HTTP トンネルサーブレットの .war ファイルの配備記述子を次のように変更します。

    • 証明書キーストアを配置した場所を指すようにします

      • 証明書キーストアのパスワードを指定します

  3. HTTP トンネルサーブレットを配備します。HTTP トンネルサーブレットは次の場所に配備できます。

    • Sun Java System Web Server

      • Sun Java System Application Server

  4. ブローカの httpsjms 接続サービスを設定し、ブローカを起動します。

  5. HTTPS 接続を設定します。

    それぞれの手順については、順次、詳しく説明します。