ejb-jar.xml などの J2EE の標準配備記述子で、最新の DTD を指し示すように <!DOCTYPE 定義を変更してください。
ias-ejb-jar.xml ファイルをこのファイルの修正バージョン (配備記述子に従って手動で作成した sun-ejb-jar.xml という名前のファイル) に置き換えます。詳細は、 http://wwws.sun.com/software/dtd/appserver/sun-ejb-jar_2_1-1.dtd を参照してください。
sun-ejb-jar.xml ファイルでは、すべての JNDI 名の「ejb/」の前に、すべての EJB の JNDI 名を追加する必要があります。その理由は、Application Server 6.5 では EJB の JNDI 名として ejb/<ejb-name> (<ejb-name> は ejb-jar.xml ファイル内で宣言された EJB の名前) しか指定できないためです。
Application Server では、sun-ejb-jar.xml に新しいタグが導入されました。これは、EJB の JNDI 名を宣言する場所です。
アプリケーション内の JNDI 名が変更されるのを防ぐため、EJB の JNDI 名を <jndi-name> タグ内で ejb/<ejb-name> として宣言してください。