変換機能の紹介
変換の修正作業に役立つ操作を紹介します。
修正したい文節に反転カーソルを移動する
正しく変換された文節を前から順に確定しなくても、【Shift + ←】キー、【Shift + →】キー、【Ctrl + ←】キー、【Ctrl + →】キーを押して修正したい文節に反転カーソルを移動することができます。修正したい箇所がいくつもあるような場合にこれらのキーを利用すると、文節の位置に関係なく修正できて便利です。詳細については、「修正したい文節に移動する (注目文節の移動)」を参照してください。
変換候補メニューから選択する手順
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【スペース】キーを押して変換してから、【スペース】キーをもう一度押します。
反転部分の変換候補群が画面下部に表示されます。
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必要に応じて【変換】キーまたは【Shift + 変換】キーを押して、変換候補群を次候補群または前候補群に切り替えます。
注 -
「残 <数字>」は反転候補よりあとに表示される残り候補の数を示します。
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反転カーソルを目的の候補に移動して【Return】キーか【↓】キーを押すか、変換候補の番号を直接入力します。
選択した内容が確定されます。
注 -
反転カーソルは、【スペース】キーで次候補へ【↑】キーで前候補へ移動することができます。