フォント形式には多くの種類があります。拡張機能により、フォントタイプを指定できます。
PostScript Type 1 フォント - PostScript Type 1 フォントは、Adobe Type Manager (ATM) フォント、Type 1、アウトラインフォントとも呼ばれ、PostScript プリンタまたは ATM により任意のサイズのフォントを生成するための、アウトライン形式の情報が収められています。これらのほとんどのフォントには、低解像度や小さなサイズでフォントを読みやすくするための情報も含まれています。
ビットマップフォント - ビットマップフォントには、特定のサイズで見やすくなるように最適化された、特定のサイズのフォントの画像が含まれています。フォントのサイズを拡大または縮小すると、品質が低下する場合がありますが、フォント表示はすばやく行われます。
フォントは次のディレクトリにあります。
/usr/openwin/lib/locale/iso_8859_x/X11/fonts/X11/Type1/afm
または
/usr/openwin/lib/locale/iso_8859_x/X11/fonts/X11/75dpi
システムにフォントパッケージを手動で追加または削除するには次のようにします。
常に、オプションのフォントパッケージの前に必須のフォントパッケージを追加します。
システムからフォントパッケージを削除する場合は、オプションのフォントパッケージを先に削除します。
フォントを追加または削除する場合は、この手順に従ってください。フォントパッケージのクラスアクションスクリプトはこれを前提に動作します。オプションのフォントパッケージには、システム上にすでに存在する必須フォントパッケージに情報を連結するスクリプトが含まれています。必須フォントパッケージが存在しない場合、問題が発生します。