プログラミングの国際化

フォント形式

フォント形式には多くの種類があります。拡張機能により、フォントタイプを指定できます。

システム上のフォントの格納場所

フォントは次のディレクトリにあります。

/usr/openwin/lib/locale/iso_8859_x/X11/fonts/X11/Type1/afm

または

/usr/openwin/lib/locale/iso_8859_x/X11/fonts/X11/75dpi
フォントパッケージの追加と削除

システムにフォントパッケージを手動で追加または削除するには次のようにします。

  1. 常に、オプションのフォントパッケージの前に必須のフォントパッケージを追加します。

  2. システムからフォントパッケージを削除する場合は、オプションのフォントパッケージを先に削除します。

フォントを追加または削除する場合は、この手順に従ってください。フォントパッケージのクラスアクションスクリプトはこれを前提に動作します。オプションのフォントパッケージには、システム上にすでに存在する必須フォントパッケージに情報を連結するスクリプトが含まれています。必須フォントパッケージが存在しない場合、問題が発生します。