Solaris 2.6 のリリース以降、studctool のサポートが追加され、ユーザ定義文字を利用できるようになりました。studctool では、アウトラインフォント (Type 1) とビットマップフォント (PCF) の両方が取り扱われます。さらに fontedit、type3creator、fontmanager など、旧リリースに同梱のユーティリティで作成された UDC フォントを変換するために各種ユーティリティが提供されています。