フロッピーディスクドライブに Intel 版 Solaris 7 の Device Configuration Assistant (構成用補助) フロッピーディスクを挿入して、システムをリブートします。
選択的に検出することによって他のすべてのデバイスが検出された場合は、「Device Tasks」メニューから「View/Edit Devices」を選択して、手作業で問題のデバイスの名前を追加します。
通常、衝突があれば警告が表示されます。
検出に成功した場合は、「Boot Solaris」メニューに進み、システムのブートに使用するデバイスを選択します。
CD-ROM からブートまたはインストールする場合は、「CD」を選択します。
使用マシンが netinstall クライアントとして登録されていて、ネットワークを使用してブートまたはインストールする場合は、「NET」を選択します。
マシン内蔵のハードディスクから起動する場合は、「DISK」を選択します。
Solaris ソフトウェアをブートして、インストールします。
「Boot Solaris」メニューに進もうとしたときにデバイスが再びハングアップするか、デバイスが機能しない場合は、ご購入先にお問い合わせください。