Sun Java Enterprise System 2005Q4 インストールガイド(UNIX 版)
Portal Server Secure Remote Access のアンインストール動作
表 8–14 Portal Server Secure
Remote Access のアンインストールに関する詳細
項目
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詳細
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設定データ
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Portal Server Secure Remote Access コアコンポーネントのすべての設定データは、アンインストール時に削除されます。
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配備されているすべての Web アプリケーションの配備が解除されます。
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Portal Server Secure Remote Access のゲートウェイ、Netlet プロキシ、Rewriter
プロキシの各コンポーネントの設定データには、ユーザーはアクセスできません。
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依存
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Portal Server Secure Remote Access は Portal Server に依存しています。
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Portal Server, Secure Remote Access ゲートウェイ、Netlet プロキシ、Rewriter
プロキシの各コンポーネントは、Access Manager SDK に依存しています。
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Portal Server と Portal Server Secure Remote Access サポートは、同一ホスト上の同一ディレクトリ内に存在している必要があります。
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Access Manager SDK は、ゲートウェイ、Netlet プロキシ、および Rewriter プロキシと同じホスト上に存在している必要があります。ゲートウェイ、Netlet
プロキシ、および Rewriter プロキシを同一ディレクトリ内に置くことはできません。
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Portal Server Secure Remote Access のどのコンポーネントを削除する場合も、それに依存するコンポーネントを削除する必要はありません。
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ゲートウェイを削除しても、Access Manager SDK をホスト上に残すことができます。
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このインストールを必要とする製品
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なし
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アンインストール前の作業
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なし
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アンインストール後の作業
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なし
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